こんにちは！
先週、HATAKE AOYMAさんというレストランで、レストランウェディングの取材兼ランチをさせていただきました。表参道から少し路地を入った静かな場所にある、とってもオシャレなお店でした。
HATAKE AOYAMAさんは通常のレストランの他に、レストランウェディングにも対応していて、今年の6月に、HATAKE AOYAMA WEDDINGサイトをオープンしています（素敵なサイトです）。
お店のキーワードとなるのは、自然・美味しい野菜お料理、オシャレ、大人… といった感じで、ランチのオープン時間（11：30）になると、おしゃれな大人の女性たちで、5分ほど経った頃には、店内はほぼ満席状態になっていました！（平日だというのにこの人の多さ・・・ビックリしました）
HATAKE AOYAMAさんがレストランウェディングにおいて大切にしているものは、
"自然体で楽しむことのできる、温かなおもてなしWEDDING"
例えば、新居に友人を招いてパーティーをしているような、ゲストの笑顔がすく傍にある結婚式。
そう、大切にしているのは、"ゲストへのおもてなし"なのです。
そのため、ここでレストランウェディングを希望されるお客さまの多くは、自分たちが結婚式をするにあたって
・来てくれるゲストに楽しんでもらいたい
・お世話になった親族や友人たちに、美味しいお料理を食べてもらいたい
という共通点を持っているそうです。
そして、おもてなしの方法もHATAKE AOYAMAならではのものがありました。
採れたての野菜を使ったバーニャカウダで、テーブルサービスができる、
お店の中で人前式を挙げることができる、
両家が一緒に土をいれた記念樹を植えることができる・・・などなど。
印象に残ったのは、以前レストランウェディングを挙げられたカップルで、きちんとしたプロポーズができなかった新郎様がいたようです。その新郎さまは、入場のときにゲストから一輪ずつお花をもらい、集めたものを新婦さまへプレゼント、その場で改めてプロポーズをされたそうです！
花摘みの儀をイメージしたこの演出は、ゲスト全員が参加できて、全員の思い出に残るものになったんだろうな、と思いました。
"一生の思い出に残るサプライズ"、をコンセプトにしている私たちにとっても、この素敵な演出のお話は貴重なものとなりました。
ちなみに、花摘みの儀というのは、ヨーロッパの伝承で、男性がお花を摘んで好きな女性に渡してプロポーズをした、というもので現在のブーケの由来にもなっているそうです。
貴重なレストランウェディングのお話の後は、お楽しみのランチをいただきました(^^)
最後に少しだけご紹介させていただきますね！
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
2012.9.18
※搬入などで電話に出られない場合がございます。
お手数ですが、留守番電話に連絡先とメッセージをお残しいただければ、こちらから折り返し連絡させていただきます。
フラワーアーティスト 和田浩一｜劇的花屋
Copyright(C) 2012-2015 フラワーアーティスト 和田 浩一｜劇的花屋 all rights reserved.